伊勢原市議会 2017-09-20 平成29年産業建設常任委員会 本文 2017-09-20
主なものは右側上から6つ目の平成28年度新規事業の畜産競争力強化対策整備事業費として肉牛農家における繁殖牛舎新築工事の補助事業の増や、その2つ下の水源環境保全再生事業費として日向地区の水道整備費の増、下から3つ目の農山漁村地域整備交付金集落基盤整備事業の日向地区高橋沢砂防事業に伴う増、その下の農業基盤整備促進事業費で市内農道、水路の整備事業費の増などによるものでございます。
主なものは右側上から6つ目の平成28年度新規事業の畜産競争力強化対策整備事業費として肉牛農家における繁殖牛舎新築工事の補助事業の増や、その2つ下の水源環境保全再生事業費として日向地区の水道整備費の増、下から3つ目の農山漁村地域整備交付金集落基盤整備事業の日向地区高橋沢砂防事業に伴う増、その下の農業基盤整備促進事業費で市内農道、水路の整備事業費の増などによるものでございます。
この特例措置は、国の食料農業農村基本計画における、肉牛農家の経営の安定化を図り、国産牛肉の安定供給を確保することを税制面で後押しするため、農業を営む個人が飼育した、1頭当たりの売却価格が100万円未満の肉用牛を家畜市場、中央卸売市場、食肉市場等において売却した場合や、生後1年未満の肉用子牛を農業協同組合もしくは同連合会に委託して売却した場合の所得に係る個人市民税所得割を免除する制度です。
◎農政課長 肉牛農家2軒、乳牛農家1軒、養鶏農家1軒の4軒である。 ◎収集業務課長 犬猫死体収集運搬事業で、公道すべてのような答弁をしたが、国道246号、16号は、管理者が対応する。訂正する。
同連合会に加入している市内の畜産農家が現在3軒ということで、これは肉牛農家でございます。 そして、この酪連としての組合員さんが神奈川県肉牛共進会への出品、これを奨励、あるいは三浦半島酪農組合連合会の肉牛共励会、これにおける三浦市長賞の提供ということで行っておりますけれども、平成22年度は口蹄疫の関係で、前者のほうの神奈川県肉牛共進会は中止になりました。
○出口眞琴委員 肉牛農家というのは、よくこの辺、三浦半島でいいますと葉山牛だとか、そのような牛をつくっていられると思うんですが、どういうふうな牛というのかな、葉山牛をここでつくっていることというのかな。ちょっとその辺を……。 ○宮越輝之農産課長 こちら、以前は「三浦葉山牛」と言ったこともあるんですが、今現在は残念ながら「三浦」は取れて、「葉山牛」というふうに申しておりますけれども。
市内の排せつ物施設の整備状況でございますが、養豚農家につきましては、ふん、尿とも既に整備が終了しておりますが、乳牛、肉牛農家について、一部未整備な方もおられます。しかしながら、この法律では、家畜排せつ物を畑の肥料として利用することができれば、設備を整備しなくてもよいことになっておりますことから、すぐに未整備の方が法律の適用を受けるわけではございません。
9月にBSEが発生し、肉牛農家においては、販売価格が発生前の4分の1の価格に下がり、大打撃を受けています。また、養豚、養鶏農家の整備された排泄物の処理施設も老朽化し、さらに、不景気、農産物の価格の下落とも相まって、この法律によって畜産農家を廃業に追い込んでしまうことも考えられます。
そういう番組を通して、都市型の畜産の特徴と言えるかもしれませんが、それらの対策に酪農家や肉牛農家が一役買っております。それは、牛が必要とする粗飼料のわらであります。そのわらを、住宅の解体のときに出る畳または畳屋さんからの古畳から大部分調達しております。もう一つは、解体のときに出る廃材のチップを敷料としていることです。もちろん畳から出るわらも敷料となり、牛を通して最終的には土に還元されます。